2025九州沖縄リーグ…

casa okinawa

2025年03月21日 19:47




2025九州沖縄リーグ第2節 
0-2 (0-1、0-1)OSV

担当稲嶺コーチコメント
守備は意図した形で奪えたものの、攻撃の絵が見えずゴールに迫ることができませんでした。ゴールまでの道筋が見えないという点は、私の力不足であり責任を感じています。そこを改善するために、攻撃の狙いを全体に提示して練習の中で何度も再現させていきたいです。チームの狙いと個人の発想と、選手の選択肢を増やしていきたいと思います。

また、OSV戦での敗戦を機に、この年代にとって1番合理的な戦い方を選択しなければならないと現実を突きつけられました。
理想の追求よりも優先すべき事があり、そこに時間を割いていかなければならないなと。シフトチェンジして今後の方向性を考えていきたいです。それは、方法論であり根底にある考え方は変わらず戦い方の部分で修正していきたいと思います。

開幕2連敗と苦しい状況下ではありますが、できる事を尽くし29日の3節目を迎えたいと思います。

2年生嘉数選手コメント
SVとの試合でした。僕は前半ベンチで危機感を感じました。試合前の全体のえんじんで、この試合負けたらきついとみんなで確認し試合に挑みました。良かったところは練習していたコーナーキックの入り方などです。悪い点は守備の寄せ、囲みこみ、クロスの質やクロスへの対応、ポケットへのボールの質などがあり、改善点が沢山見つかり無駄な試合じゃなかったと思います。敗因は守備の寄せ、相手陣地へはいるためのアイデア、運動量など足りなかったと思いました。次の試合勝つためにクロス練習、シュート練習守備練習が必要だと思いました。

2年生照屋選手コメント
九州リーグ第2節OSVと試合がありました。試合前に守備からリズムを作ろうと話をしました。試合立ち上がりは守備はヘディングを落としていなかったり、球際の強さでリズムを作れていて攻撃はワイドからの攻撃が多くあったので攻守ともに良かったと思います。でも少しずつ気が緩んでヘディングを落としたり相手にインターセプトされたり、少しのパスミスやタッチミスで相手にボールを持たれる時間が多くなったと感じました。攻め込まれる時間が続きクリアを中途半端にしてしまい、相手にボールが渡りそこから相手に背後をとられ失点してしまいました。そこから雰囲気も悪くなり相手にボールを持たれることが多くなりました。ファウルをして切り替えが遅くなりフリーキックで直接、相手に決められました。そこから何もないまま試合が終わり0-2で負けました。この試合で悪かったのは気の緩みからの失点で雰囲気が一気に下がったことと、攻めでも攻撃の枚数が少なかったり、バリエーションが少なかったりしたことでシュート回数が少なかったです。次節からは80分間集中することと、少しのパスミス、タッチミスを無くすことで自分たちの支配率が少しでも高くなると思いました。そこから決定率も高くすることで勝利に繋がると思いました。だからシュート練習を1本1本集中して蹴ることが大切だと改めて分かった。この試合で日々の練習から試合を想定することは大切だと分かった。

1年生神谷選手コメント
2年の選手コメントです。
今回は、OSVと試合をしました。
試合前は、戦術や相手の動きの予測などをして想定内をできるだけ増やし、試合に挑みました。前半は、相手のロングボールに対してファーストは先にさわれているけどセカンドボールが拾えず守備の時間が増えてしまっていたり回収した後のパスで取られてまた守備になったすることがあったり、攻撃の面では相手陣地で味方がボールを持ったときの選択肢が少なくロストが多かった印象です。後半では相手陣地での守備ではなく自分たち陣地での守備が多くなり苦しい時間が増えました。引水あとは集中力が切れる場面もでてきて守備の相談が十分にできてなかったりしてしまっていました。チームとしては、ボールを奪った後のパスなど一つ一つの質がまだまだ足りなかったり、守備でリズムを作ろうとしているなかで要求相談の声がもっとあった方が良いと思いました。個人では,前半はFPで出てまだまだ運動量とプレスのスピードなど足りないところが多く見つかり、後半のキーパーではセンバとの要求の声などが足りなく噛み合わないところもあったのでそうゆう所はもっと徹底してやって行きたいと思ったし、ロングボールの質や距離が足りないと思ったので練習に持ち帰り、自分の納得いくようになりたです。

苦しい開幕2連敗、下を向いている暇はありません。
状況を好転させる魔法はありません。
自分自身にベクトルを向け1日1日の練習を大事にしていきましょう!

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